ACOとは?

ACO(Australian Certified Organic)は、2001年に発足したオーストラリアのオーガニック認定機関で、世界中で、もっとも厳しいオーガニック基準のひとつでもあり、オーストラリア最大のオーガニック認定期間でもあります。
ACOは、オーガニック認証の質を保証する「IFOAM」に加盟していて、オーストラリア政府検疫検査局(AQIS)より公認、認定されています。そして、IFDA(ヨーロッパ国際基準)、USDA(アメリカ農務省)、日本有機JAS(農林水産省)を始めとする、国際オーガニック認定基準をクリアしています。
ACOは、オーストラリア国内において製造されるオーガニック製品に対してオーガニックであることの認証を行っている機関でもあって、有機農産物の安全性証明となり、現在、オーストラリア、ヨーロッパ、アメリカ、日本のオーガニックビジネスを認定する許可を与えられています。
ですので、日本のJASオーガニック規格よりも、より高い基準を保っているとされていて、ACOの認定を受けるということは、原料から成分、ボトルにいたるまで、徹底した管理、配慮の中で作られた世界最高の製品であるという証明なのです。
ACO認証を受ける条件

◆栽培する農場は、最低3年以上農薬を使っていないこと。
◆有機肥料であっても化学薬品や金属が含まれてないものを使用すること。
◆栽培によって環境を破壊しないこと。
◆働く人たちが労働条件を厳守していること。
◆環境・衛生管理が徹底されていること。
◆すべての商品にバッチナンバーを必ず明記すること。
◆いつ、だれが生産したかを管理するプログラムの制定と、実施を行っていること。
◆年一回、第三者認証機関の検査認証を受けていること。
◆動物実験は行なっていないこと。
◆遺伝子組み換えは行わないないこと。
オーガニックコスメとは?

無農薬・化学肥料を一切使わず、大地で作られた植物を使って製品化した化粧品をオーガニックコスメと呼びます。そして、海外のオーガニックコスメは、そのコスメが本当に無農薬がどうか、オーガニック認定の機関が認定してくれます。
しかし、認定を受けていないものも、各ブランドの独自の判断で「オーガニックコスメ」ですと言われることがありますので、実際に認定を受けているかどうかも製品選びのポイントになるわけです。
また、日本のオーガニック認定機関は農林水産省の有機JAS認定ですが、これは「食品」に対しての認定になるため、化粧品として認定を受けることは出来ないのです。日本製のオーガニック化粧品は、各社で独自の無農薬栽培によって作られているわけです。